[披露宴]映像演出の披露宴
佐倉摩耶流:結婚式当日までのスケジュール
具体的な事例でご紹介いたします。
<実例:12月2日ホテルオークラ東京にて挙式&披露宴>
5月中旬:
はじめてお問い合わせを頂きました。メールにて顔合わせの日程をお互いに調整。
6月初旬:
顔合わせ
約2時間にわたる楽しい顔合わせの後、お申し込みを頂きました!
いよいよ披露宴に向けての準備がスタート。
なによりも大切なのは、披露宴当日をイメージすること。
ということで、当日の進行を一緒に考えていきます。
■お申し込みの頂いた理由
会場で司会者を依頼した場合は、通常打合せは約1ヶ月前〜2週間前に1度。それだけでは不安なため、様々なアドバイスをもらいたかったからとの事。
7月下旬:
披露宴の演出やコンセプトを決めます。コンセプトは「エレガントなおもてなし」に決定。そのコンセプトに基づき、招待状・席次表・会場のお花・ドレスなど細かく検討し、打合せを進めます。
8月下旬:
進行の検討や様々な疑問や悩みにお答えします。BGMもこの時期から考えていきます。
10月初旬:
進行&BGMの練りこみ
11月初旬:
全体のバランスの調整
11月下旬:
最終確認&ポージングレッスン
12月2日:
挙式&披露宴当日
披露宴まで約25回のメール交換&顔合わせ1回&打合せ5回&ポージングレッスンで当日を迎えました。
<披露宴進行>
写真撮影をして下さった、アルカディアイーストの田原さんのHPから
http://www.pc-ar.co.jp/photographer/taharagallery.html
★★★2006年12月2日★★★の写真をご覧下さい。
受付
受付の方が「もぎり(席を案内するための札)」をゲストにお渡しする時に、お二人からのメッセージカードを一緒にお渡しします。お待ちいただく間も「おもてなしの気持ち」をさりげなくお伝えします。
新郎新婦入場
開宴の辞〜新郎新婦へインタビュー
(挙式の感想をお聞かせ頂きました)
♪佐倉のポイント♪
挙式の時のお二人の感想は、ゲストなら誰でも聞いてみたいもの。司会者の立場は、新郎新婦お二人の気持ちの代弁者でもあり、ゲストの気持ちの代弁者でもあるのです。
乾杯
会食
スピーチ(3名)
ケーキ入刀★クロカンブッシュ★でした。
新郎新婦同時に中座
再入場〜テーブルフォトサービス
生い立ちスライド&インタビュー
・スライドの写真に合わせて、ゲストからインタビューをもらっていきます。スライドの中でブーケプレゼントをするゲストの写真を映し出してプレゼント
・ご両親との写真を映し出して花束贈呈&新郎挨拶
新郎新婦退場〜送賓
♪佐倉のポイント♪
スライド上映の流れに沿って進行するスタイルは、ゲストにとって大変わかりやすく臨場感がでる演出です。打合せの段階で、キチンとその流れをイメージしておくとスマートな披露宴になりますよ!