美しい花嫁になるために<3>ポージングレッスン

sakuramaya2007-03-17

今日はポージングレッスンを行ないました。


http://bridalcore.com/lesson/index.html


カップルでお越し頂き、2時間みっちりのレッスンとなりました。

終了後感想を書いてくださいましたので、参考になさってくださいね。


☆☆☆下記感想のコメントです☆☆☆


「私は一度目は一人でレッスンに伺い、二度目の昨日は彼と二人でうかがったので、両方の内容と感想を書かせて頂きます。

一人でのレッスンでは、美しい立ち姿、お辞儀、12センチヒールでの綺麗な歩き方、ブーケの持ち方、彼との写真の撮られ方、乾杯の仕方、エスコートのされ方、座り方、スピーチを聞くときの姿勢などなど。


本を頭の上に乗せて歩いたり、実際にカメラで撮影してもらったりして、ビフォーアフターで違いが自分でもハッキリ見てとれて、本当に勉強になりました。


彼が一緒じゃなくても、男性のスタッフの方が相手役をつとめてくださったのでわかりやすかったです。


彼が忙しくて来てくれない場合でも、男性の基本動作を覚えて帰って、彼の時間がとれるときに教えてあげれば大丈夫だと思います。


普段から姿勢が悪いと注意されまくりな私ですが、このレッスンを受けて以来、家族や彼から「急に姿勢がよくなったね」とびっくりされるまでになり、世界が変わりました。


二度目2人でのレッスンでは、彼の姿勢のレッスン、二人でゆっくり歩く歩き方、男性のエスコートの仕方、写真の撮られ方、ヴェールアップとウェディングキスの綺麗なやり方、ケーキカット時の目線の合わせ方などでした。


特にヴェールアップは事前の練習がほんとに大事です


12センチヒールの私に合わせてゆっくり歩くというのもなかなか難しかったようでした。


男性は手袋を持つ右手とエスコートする左腕の位置が重要ですが、無意識に右手の位置があがってきたりするので、注意してもらわないとなかなか気づきません。女性も、ブーケを持つ手がどんどんあがってきてしまうと綺麗じゃなくなってしまうので、常に意識していなくてはいけません。


私達は、先日の佐倉さんの披露宴報告を拝見し、「水あわせの儀」を人前式に、「ブーケセレモニー」を披露宴の入場に取りいれてみたのですが、どちらも「どうやったら美しく見えるか」という視点から動作やポーズのアイデアをいただき、とても助かりました。

また、私達の場合、新郎新婦それぞれが別々の店で衣裳を頼んだので、実際に12センチヒールを履いて彼の横に立ったのは昨日が初めてでした。

意外に彼の背丈にも余裕があったので、彼側で衣裳屋さんに頼んであった7センチヒールのシークレットブーツは不要かもしれないという話になり、ふつうの3センチヒール靴も持っていこう、などと話し合えたのはよかったです。

ぜひ参考になればと思います。