今日の披露宴

sakuramaya2007-04-07

4月7日「今日の披露宴」


都内レストランで行なわれた♪♪人前式&披露宴♪♪
お庭での挙式、レストラン内での披露宴の為、お二人の一番の心配はお天気!
天気予報では曇り当日の朝まで大丈夫か?と心配していたのですが、挙式当日は快晴となり暖かい日差しに照らされての挙式&披露宴となりました。

そんなお二人の披露宴のテーマは、「ナチュラルな雰囲気でおもてなし
親族&友人合わせて26名の親しいゲストに囲まれて笑顔がこぼれるお二人は、
どんな人前式&披露宴になったのでしょうか。

まず会場前まで足を運ぶと、門には花が飾られワクワクする気持ちに誘われます。

そして進むと、アンティークの椅子に飾られたウエルカムボードがお出迎え。
キャンバスの新婦が書いた文字とお花が・・・

お二人の準備が完成すると写真撮影がはじまります。そして人前式のリハーサル

佐倉摩耶のポイント♪

人前式の時には必ずリハーサルを行なってください。お二人が動きを理解していないと順調に進行が出来ません。そして会場スタッフやアテンダーの方にも流れを知っていただき、ブーケや手袋を預けるタイミングや戻すタイミング、フラワーシャワーの準備のタイミングも確認していきます。
スムーズに進行するにはお互いの信頼と理解が大切です。
そしてお二人は、ゆっくりと動くこと。これを忘れないで下さいね。


<人前式進行>

人前式主旨説明

新郎新婦紹介〜新郎スタンバイ

バージンロード敷設

※花嫁の歩く道としてこのバージンロードをひきました。外で行なう挙式の場合、この一枚があるかないかでは、大きく雰囲気が変わってくると思いますよ! 
http://www.ams-kyoto.jp/runner_simpleset.htm

新婦入場

誓いの言葉

指輪交換&披露

婚姻届署名〜証人の婚姻届署名〜披露

※婚姻届に署名を行ない、披露宴後にその婚姻届を提出され入籍をされました。
婚姻届への署名は私もすごく緊張しました!!

結婚宣言

桜のフラワーシャワーの中退場

※ゲストにも桜の花びらをお持ちいただきましたが、お庭の大きな桜の木からも風とともに桜吹雪がおきました。

集合写真

ゲスト会場内へ移動
※新婦はベールアウトを行ないました


<披露宴進行>


新郎新婦入場〜ウエルカムスピーチ

ケーキデコレーション

※今日はお二人の希望でケーキ入刀は行なわず、ケーキにデコレーションを行なっていただくこととなりました。イチゴやベリーやチョコに生クリームと、美しく飾っていただきました。
※この間に乾杯の準備を行ないました。

乾杯

会食〜シェフによるメニュー紹介&ソムリエよりワイン紹介

※お二人にもしっかりとお食事を召し上がって頂きました。

ワインサーブ

※テーブルラウンドは、ワインサーブにて。新郎が新婦側のゲストに。新婦が新郎側のゲストにワインをサービスしていきます。

佐倉摩耶のポイント♪

少人数のパーティーならではの演出です。一人ずつにワインを注ぎながら、会話を楽しんでいきます。今回は26名のゲストで、約20分の時間がかかりました。人数が多い場合には時間配分をキチンと立てましょうね!

新郎新婦中座

友人へのメッセージビデオ

※お二人が作ったビデオを上映いたしました。
友人へのメッセージをいれ、懐かしい写真とともにご覧頂きました。

再入場

写真タイム

遠方からお越しのゲスト紹介&サプライズインタビュー

※これは実際には進行に含まれていませんでしたが、その場の状況に応じて、当日お二人のご提案させて頂きました。

佐倉摩耶のポイント♪

少人数の披露宴の場合は、食事の進み具合に応じて進行も行なっていく必要があります。お二人の場合は、再入場の際にはデザートが運ばれていたので、そちらを召し上がっていただきましたが、やはりゲスト全員では食べる早さにも差があります。そこで、ある程度デザートが進んだところで上記のような進行を行なわせて頂きました。
事前にキチンと打合せをすることで、急な変更にも対応が出来ると思います。是非打合せをしっかりと行なってくださいね。

プロフィールDVD&メッセージビデオ

祝電披露

花束贈呈 

新郎新婦挨拶〜新郎新婦退場

お見送り

※一人一人に感謝の気持ちを込めて入り口にて引き出物をお渡ししました。


<佐倉より>

本当においしい物を皆様に召し上がっていただきたいという希望で会場を選ばれたお二人。その思い通り、ゲストの前にお皿が運ばれるたびに、「わーー!おいしそう」「おいしい。これ本当に美味しい!」の声が聞かれました。
美味しいものを食べている時のゲストの素敵な表情に感激いたしました。

アットホームな雰囲気の中で進んだ挙式披露宴ですが、準備はとても大変だったと思います。それはきっと二人の素敵な思い出となるのではないでしょうか。
皆様との縁をいつまでも大切に、そしてその縁を大きく育てて下さいね。


司会はhttp://bridalcore.com